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八門法の型

朱雀型とは

八門法で朱雀型と出た方へ。朱雀型は、八門法の配置において伝達の領域にもっとも高いエネルギーが出る型です。教育者・医者・宗教家・大衆的な範囲の芸術家に向くとされ、幼少期から人に頼られる生き方の中で伸びていく型と説明されます。もう一つの特徴が、環境によって運の変化が激しいこと。ここでは朱雀型の読み取り方と、あわせて八門法でつまずきやすい「領域と五行の関係」を整理します。

目次

朱雀型とは——伝達の領域に力が集まる型

八門法は、数理法で算出した五行の点数を使い、日干を中心に配置して行動傾向を見る技法です。この配置には、知性・守備・伝達・攻撃・魅力という5つの領域があります。

5つの領域のうち、伝達の領域にもっとも高い値が出る人が朱雀型です。八門法では、もっとも高いエネルギーが出た領域と型を確認し、そこに当てはまる生き方をすることで運が上がると考えます。

もっとも高い値が2つ並んだ場合は、優先順位の決め方があります。2つが相剋の関係なら剋する側を、相生の関係なら生じられる側を優先します。

FATE DECODER命式計算では、八門法の配置と5つの数値が表示されます。ただし型そのものは結果として表示していないため、5つの数値を見比べて、伝達がもっとも高ければ朱雀型、とご自身で判断してください。型を含めた読み解きが必要なときは、AI鑑定で質問すると、命式全体と重ねた答えが返ってきます。

朱雀型の位置 — 五つの領域のどこに力が集まるか
知性玄武型
攻撃白虎型
魅力騰陀型
守備青龍型
伝達朱雀型

五つの領域のうち伝達の値がもっとも高いとき、朱雀型になります。

八門法の配置は日干を中心に組むため、各領域に入る五行は人によって変わります(全5パターン)。五行の配置が固定されているのは気図法のほうです。この図が示すのは領域と型の対応で、方角や五行との固定的な結びつきではありません。

朱雀型の読み取り方

朱雀型に向くとされるのは、教育者・医者・宗教家、そして大衆的な範囲の芸術家です。いずれも人に直接関わり、人へ働きかける仕事という共通点があります。

生き方の面では、幼少期から人に頼られる形の中で伸びていく人とされます。頼られる場に身を置くことが、そのまま成長につながるという読み方です。

もう一つの大きな特徴が、環境によって運の変化が激しい点です。特に親の力量との関係で語られ、親の力量が極端に大きいと本人が伸びず、逆に極端に弱いと本人が苦労しながら伸びていくとされます。育つ環境の影響を受けやすい型と言えます。

注意——領域の五行は、日干によって変わる

八門法でもっとも誤解されやすいのが、領域と五行の関係です。「朱雀型だから火」といった固定の対応は、八門法にはありません。

五行の配置が固定されているのは気図法のほうです。気図法は自然界の五行配置を扱うため、北方が水、東方が木、中央が土、西方が金、南方が火と決まっています。

一方の八門法は、日干を中心に置いた配置です。中心が日干の質、日干を生じる質が知性の位置、日干を剋する質が攻撃の位置、日干から剋される質が守備の位置、日干から生じられる質が伝達の位置に入ります。この組み方のため、配置される五行は日干によって変わり、全部で5パターンあります。

つまり、同じ朱雀型でも、伝達の位置に入っている五行は人によって違います。型を決めているのは五行ではなく、どの領域の値がもっとも高いかです。

他の四つの型

八門法の型は、朱雀型を含めて5つです。どの領域にもっとも高い値が出るかによって決まります。

よくある質問

朱雀型はどうやって判定しますか?

数理法で出した五行の点数を日干中心の配置に組み直し、知性・守備・伝達・攻撃・魅力の5領域のうち、伝達の値がもっとも高ければ朱雀型です。FATE DECODERの無料命式計算では八門法の配置と数値が表示されますが、型そのものは結果として表示していません。表示された数値のうち伝達がもっとも高ければ朱雀型と判断できます。型まで含めて読み解きたい場合は、AI鑑定で質問してください。

朱雀型は「南」や「火」と関係がありますか?

八門法では、型と五行は固定で結びついていません。五行の配置が固定されているのは気図法のほうで、八門法は日干を中心に組むため、伝達の位置に入る五行は日干によって変わります。朱雀型かどうかを決めるのは、伝達の領域の値がもっとも高いかどうかだけです。

挙げられている職業に就かないと力を発揮できませんか?

教育者・医者・宗教家・芸術家は、朱雀型に向くとされる代表例です。共通しているのは人に頼られる関係の中で伸びるという点なので、職種そのものより、その関係が生まれる場に身を置けるかどうかが実質的な目安になります。

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